モレーリア散策
2005年 11月 03日
モレーリアは石造りの美しい町です。
歴史のある建物が多く、世界遺産にも登録されています。
↓カテドラル前の大通り
↓ロマンス小道
↓ど、どこだったかな・・
↓夕暮れ
メキシコの町並は、それぞれ異なる顔を持っています。
近くの町パツクアロでは、家の壁は白く塗られ、扉に使われている木は赤っぽい茶色でした。
↓パツクアロの風景
そんな町の表情を見て回るのも、旅の楽しみのひとつです。
夜、友達が夜景を見に展望台に連れて行ってくれました。
セントロから車で約15分離れた高台から見下ろすと、モレーリアはオレンジ色の温かい光に包まれていました。
日本では街灯は蛍光灯が多いですが、メキシコではオレンジ色の電球が一般的です。
明るさは蛍光灯にかないませんが、夜の街に温もりを加えているようで、好きです。
セントロを少し離れると、もう石造りの趣のある建物はなくなり、大通りにはディスコや大型スーパー、ファミリーレストランが並んでいました。
実は、こっちが、人々が生活するモレーリアの姿かもしれません。
旅行で訪れる時には、ガイドブックにのっている「見所」を訪ねるだけで精一杯ですが、本当は町は、その向こう側にも広がっているんだなあと思いました。
歴史のある建物が多く、世界遺産にも登録されています。
↓カテドラル前の大通り
↓ロマンス小道
↓ど、どこだったかな・・
↓夕暮れ
メキシコの町並は、それぞれ異なる顔を持っています。
近くの町パツクアロでは、家の壁は白く塗られ、扉に使われている木は赤っぽい茶色でした。
↓パツクアロの風景
そんな町の表情を見て回るのも、旅の楽しみのひとつです。
夜、友達が夜景を見に展望台に連れて行ってくれました。
セントロから車で約15分離れた高台から見下ろすと、モレーリアはオレンジ色の温かい光に包まれていました。
日本では街灯は蛍光灯が多いですが、メキシコではオレンジ色の電球が一般的です。
明るさは蛍光灯にかないませんが、夜の街に温もりを加えているようで、好きです。
セントロを少し離れると、もう石造りの趣のある建物はなくなり、大通りにはディスコや大型スーパー、ファミリーレストランが並んでいました。
実は、こっちが、人々が生活するモレーリアの姿かもしれません。
旅行で訪れる時には、ガイドブックにのっている「見所」を訪ねるだけで精一杯ですが、本当は町は、その向こう側にも広がっているんだなあと思いました。
by mangorico
| 2005-11-03 05:07
| メキシコの旅