アリクイと私の共通点・・それはアリ好き (現在、メキシコ・クリアカン市在住)


by mangorico
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

ウルアパン

さて、CMです。
「ゴクッゴクッゴクッ!プハー!もう一本!」
e0025342_5381838.jpg

彼は何を飲んでいるのでしょう。

正解は・・
「おなかの健康に、毎日一本ヤクルト!」「メキシコのヨーグルトも美味しいわよ!」
e0025342_540104.jpg

出演者:モレーリアの友人ラサロ、その妹シルビア、シルビアの彼氏のママ、でした。
メキシコでヤクルトが売られているって、初めて知りました。
飲んでみたけど、日本と同じ味。
パッケージを見ると、メキシコの工場で作られているようです。

さてさて、今日はウルアパンという町に来ています。
ミチョアカン州の庭と称されるウルアパン。
セニョーラから「ウルアパンは美しい」と聞いていたので、行きたいなあと思っていたのです。
偶然、シルビアの彼氏の出身地がウルアパンだったので、みんなで実家を訪ねようということになりました。
シルビアと彼はつきあい始めて2ヶ月。
友達がいようが家族がいようが、お構いなしにいちゃいちゃ・・。
メキシコでは、道端でも学校でもどこでも、カップルは手をつないだり抱き合ったり、キスしたりと平気です。
大分その光景にも慣れたのですが、さすがに友達が目の前で彼とキスしてるのを見ると・・。
見ていいものやら・・でも、何事もない顔できないよ~~!
そんなラブラブの二人と彼氏のママ、ラサロ、私のメンバーで、ウルアパンにある国立公園にやってきました。
広い敷地内には緑が溢れ、至る所に水が流れています。
私は、初めて水が湧き上がる光景を見ました。
e0025342_6403958.jpg

静かに静かに、波紋が広がっていきます。
そう大きくない泉でしたが、どんどん水が湧き上がっているようです。
溢れそうな水は川を作り、滝となって流れて行きます。
あまりの広さに疲れてしまいましたが、久しぶりに緑と水に触れ楽しかったです。
↓国立公園を出たところの風景
e0025342_6464373.jpg

[PR]
# by mangorico | 2005-11-05 05:35 | メキシコの旅

お買い物♪

パツクアロやモレーリアのあるミチョアカン州は、様々な民芸品を産出しています。
織物、刺繍、陶器、漆器、土人形、銅製品、ワラ細工などなど。
死者の日のパツクアロでは、広場に民芸品の市が出ているのを見つけました。
で、色々買っちゃいました☆
買わないわけがありません。
ではでは、買い物自慢スタート!

↓オクミチョという村で作られる土人形。色々見たけど、この作者(女性)の作品が一番好きだった。
e0025342_861277.jpg

↓他にも色々買いたかったなあ・・。
e0025342_873133.jpg

↓下に敷いているショール(レボソという)も買いました。これは機械で織った安物だけど、あざやかな色が気に入って。
ガイコツのお皿は銅でできていて、細工をするのに銀を塗っています。サンタクララ・デル・コブレという村が有名。
その横にあるのは、しっぽがひらひらする魚。張子のトラみたいな作りで、メキシコのあっちこっちでみかけるけど、魚のは今回初めてみました。パツクアロの雑貨屋さんで購入。
e0025342_8132688.jpg

↓写真たては、モレーリア市内の雑貨屋さんで購入。
紙でできたガイコツは、パツクアロの雑貨屋さんで。
e0025342_815541.jpg

ちなみに、気になるお値段ですが・・(1ペソ約10円)
土人形、一体50ペソ。レボソ、70ペソ。銅のお皿、一枚30ペソ。魚、一匹15ペソ。写真たて、60ペソ。ガイコツ、たしか30ペソ。
でした。
雑貨屋さんで買ったものは、ちょっと高めでした。
メキシコの物価は、実はそんなに低くありません。
食べ物は安いですが、質のいいもの、手の込んだものはそれなりの値段がついています。
日用品は安いけど、生活必需品以外は日本と同じような価格だと思います。

また無駄使いして!と思わないでね。
すばらしい民芸品に出会い、そしてそれを買うために来た!といっても過言ではないくらい、民芸品を愛しています。
まだまだ私を待っている民芸品たちのため、日々無駄遣いしないよう気をつけよう・・。
[PR]
# by mangorico | 2005-11-04 07:47 | メキシコの旅

モレーリア散策

モレーリアは石造りの美しい町です。
歴史のある建物が多く、世界遺産にも登録されています。
↓カテドラル前の大通り
e0025342_5171888.jpg

↓ロマンス小道
e0025342_5174624.jpg

↓ど、どこだったかな・・
e0025342_5184218.jpg

↓夕暮れ
e0025342_519029.jpg

メキシコの町並は、それぞれ異なる顔を持っています。
近くの町パツクアロでは、家の壁は白く塗られ、扉に使われている木は赤っぽい茶色でした。
↓パツクアロの風景
e0025342_5241040.jpg

そんな町の表情を見て回るのも、旅の楽しみのひとつです。

夜、友達が夜景を見に展望台に連れて行ってくれました。
セントロから車で約15分離れた高台から見下ろすと、モレーリアはオレンジ色の温かい光に包まれていました。
日本では街灯は蛍光灯が多いですが、メキシコではオレンジ色の電球が一般的です。
明るさは蛍光灯にかないませんが、夜の街に温もりを加えているようで、好きです。
セントロを少し離れると、もう石造りの趣のある建物はなくなり、大通りにはディスコや大型スーパー、ファミリーレストランが並んでいました。
実は、こっちが、人々が生活するモレーリアの姿かもしれません。
旅行で訪れる時には、ガイドブックにのっている「見所」を訪ねるだけで精一杯ですが、本当は町は、その向こう側にも広がっているんだなあと思いました。
[PR]
# by mangorico | 2005-11-03 05:07 | メキシコの旅

死者の日

昨日と今日はメキシコは死者の日で、学校や仕事は休みです。
私は昨夜友達に誘われて、パツクアロにやってきました。
昨夜から若者たちはパツクアロのセントロに集まり、飲んだり騒いだりして過ごしています。
私がイメージしていた死者の日とは違う!
死者の日の伝統的なスタイルは、ハニツィオという近郊の島に残っています。
本当はそこに行くべきだったのですが、今回友達と行動を共にして、行くことができませんでした。
また、今ではその行事は有名になりすぎて、観光客がわんさとつめかけているそうです。
私はその「観光客」になりたくないという気持ちもありました。

死者の日とは、日本のお盆のような日で、亡くなった人が帰ってくる日です。
家には、死者のための祭壇を作り、生前好きだった食べ物やお酒をそなえます。
また、死者のパン、マリーゴールドの花、ロウソク、塩、水は必ず祭壇に飾られるそうです。
墓地も花で美しく飾られ、人々は一晩中そこで過ごすそうです。
(こんな光景を見てみたかったのですが、なんか墓地に行くのはどうかと遠慮してしまいました。うーん、行けば良かったかなあ。いつか行ってみようかな。)

というわけで、町や家に飾られている祭壇をいくつか紹介します。
e0025342_4563262.jpg
e0025342_4564987.jpg
e0025342_457679.jpg
e0025342_4572217.jpg

死者を表すガイコツが町中に溢れますが、怖いという感じはありません。
身近な、親しみのある存在のようです。
マリーゴールドの香りと鮮やかな色が、死のイメージを明るいものにしています。
[PR]
# by mangorico | 2005-11-02 04:28 | メキシコの旅

モレーリアへ

昨夜の9時30分にクリアカンを出発しました。
グアダラハラでバスを乗り換えます。
グアダラハラに着いたのは朝の8時。(クリアカンは7時)
うう~~~寒い!
メキシコで大人気のカップヌードル「マルちゃん・エビ味」であったまって、再び出発。
マルちゃんを食べる時、メキシコ人の好みではライム(※メキシコで一般的なリモンとライムは違うとの指摘を受けました。現在調査中です。)とチリソースを加えます。
やってみると確かにおいしい。
私も舌がメキシコ化してきたのかなあ。
しかし、カップヌードルを食べる時に、ズルズル~と麺をすすれないのが残念。
こっちでは、音を立てて食べるのはマナー違反です。

グアダラハラから目的地モレーリアまではバスで3時間半。
広大な景色が広がっていました。
e0025342_410983.jpg
e0025342_4102591.jpg

こんな光景は、日本ではなかなか見られません。
ダイナミックな景色に出会うと、ああ、よその国に来てよかったなあと感じます。
[PR]
# by mangorico | 2005-11-01 03:51 | メキシコの旅

小旅行2

またまた小旅行に出かけます。
例によって、今日になってバタバタ準備・・時間がない!!
とりあえず、出かけるってことをお伝えします。
行き先は、パツクアロ、モレーリア、ウルアパンなど。
11月2日は、死者の日です。
町中がガイコツたちで溢れます。
特に死者の日を盛大に行うパツクアロに行くのは、長年の夢でした。
ガイコツガイコツガイコツ!!
楽しみ~~~。
↓語学学校に飾られていた死者の日の祭壇
e0025342_12485931.jpg
e0025342_12492770.jpg

[PR]
# by mangorico | 2005-10-31 12:44 | クリアカン

鳥の丸焼きパーティ

朝、10時に目覚めると、9時でした。
1時間得したみたいで、ラッキー♪

メキシコでは、4月と10月に時間がかわります。
日本では導入されていませんが、サマータイムというやつです。
私は数字に弱く、一体どういうシステムになっているのかは分からないのですが・・^^;
とにかく、昨日までの時計で10時に起きたら、それは今日からは9時ということみたいです。

今日は日曜日。
家の庭で、鳥の丸焼きパーティをしました。
私がステイしている家には、ロータリークラブの留学生ニコラス君(ブラジル人)が住んでいますが、彼の次には日本人の女の子二人が来ることになっています。
今日は彼女たちを招いてのパーティ。
他にも、セニョールたちの兄弟や娘さんも来ています。
炭火の上でジュウジュウとおいしそうな鳥肉。
e0025342_5411651.jpg

実際には「丸」焼きではないのですが、他に良い訳が思いつかなくて。
焼いた鳥肉にピリッと辛いサルサをかけて食べます。
私はそのままの鳥の味が美味しかったので、何もかけずに食べました。
一緒に焼かれているのは、ケサディージャ(半月状のもの)、ゴルディータ(丸い形のもの)、玉ねぎ(アルミホイルに包まれている)です。
ケサディージャは、トルティージャの中にチーズをはさんだもの。
ゴルディータは、とうもろこしの粉をねってちょっと厚めの円形にしたもので、色々な食べ方があるのですが、これは上にアシエントス(豚の皮を揚げた時にできる油粕)を塗りチーズをかけています。
私は鳥を一本半食べました。
しかしセニョールの弟さんは、10本くらい食べるそうです。
鳥何匹分だろう・・。
日本ではこんな風に集まって鳥を焼いて食べる習慣がないよ、というと驚いていました。
メキシコの屋外のパーティといえば、焼肉(ステーキみたいに大きい)か鳥焼きのようです。
[PR]
# by mangorico | 2005-10-30 05:10 | クリアカン

パーティにて

今日は、ロータリークラブの留学生の集まりがあり、私も誘ってもらいました。
各家庭から料理を持ち寄って、青空のもと公園で昼食パーティ。
私がステイしている家のセニョーラは料理が好きで、ツナサラダとマーリン(カジキマグロ)を使った料理を作って持っていきました。
しかし、実際に手作りしている家は半分くらいで、買ってきたピザやチキンやケーキも並んでいました。
中には、「私は料理が苦手だからパーティに行かない」という人も。
セニョーラは、「メキシコでも料理が嫌いな主婦が多いのよ」と嘆いていました。
セニョーラの娘さんも、料理は苦手との事です。

私たちが公園につくと、数人の留学生がイスをせっせと拭いています。
その中に日本人の女の子もいて声をかけると、「ジョナサン(アメリカ人の男の子)がひとりでイスを拭き始めたんだけど、誰も手伝おうとしなかったの!ひどいよね!」と言います。
屋外に出しっぱなしだったイスがとても汚かったので、ジョナサンが拭き始めてくれたそうです。
それで、それに気づいた数人が手伝っていたのですが、大多数は知らんふりで遊んでいます。
私は、一緒に行っていたエド(日本語勉強中)にウエットティッシュを渡し、「働かざるもの食うべからず!」と(無理やり?)教えて、掃除を手伝いました。
日本では、良くも悪くも大人がいちいち号令をかけて、「みんなで一緒に掃除(など)しましょう」という感じですが、他の国では必ずしもそうではないようです。
セニョーラがよく、「日本人はお行儀がよくて、しつけが行き届いていてetc」と言います。
私はそれを聞いた時、「日本人像って、なんかつまらないなあ」と思いましたが、今は大切なことだと思います。
周りに気を配ることは、万国共通で大切ですね。
[PR]
# by mangorico | 2005-10-29 06:00 | クリアカン

カメラのその後3

やっとカメラを手に入れました!
クリアカン在住のIさんが日本に一時帰国するというので、インターネットでカメラを買って母に託し、それを母とIさんの共通の知人であるHさんに渡してもらっていたのです。
Iさんがクリアカンに戻ってきて、今日会うことができました。
Iさん、Hさん、母ありがとう。
それから、しばらくデジカメを貸してくれてたEdo(近所に住む友人)ありがとう。
以前使っていたのと同じモデルを買いました。
久しぶりでちょっとまだ慣れないんだけど、これからはパシャパシャと撮っていきます。
もうこれで、「写真がないから更新できない」なんて言い訳もできないかな・・。

「今度は海に落とさないようにニャ」
e0025342_54738.jpg

[PR]
# by mangorico | 2005-10-28 04:46

夢を見ました。
日本の夢です。
私たち家族は、同居の祖母がもうすぐ亡くなるんだと予感していて、何か祖母のためにしようと集まっています。
祖母はボケてしまっていて、いつも身の回りの世話をしている母のことだけ覚えています。
そして、ボケてしまった祖母はとてもニコニコしていて、母のことを「私の娘」だと言います。
「私は?」と聞くと、「よく知っている人に似ている」と答えました。
私たちは、何かを必死になってしようとしていました。
その、必死の気持ちのまま、目が覚めました。

同居していた祖母は、去年亡くなっています。
そして、ボケていたわけでもないし、そんなにニコニコもしていませんでした。
日々動かなくなっていく体を嫌がり、一人でいるのを嫌がり、いつも寂しいと言っていました。
祖母の死は突然で、家族で祖母の為に何か、と考えていた時に亡くなりました。
祖母が亡くなったと知った朝、私はあまり取り乱しませんでした。
少し泣いて、「ああ、文句でもグチでも寂しいでも、何か言いに(幽霊になって)出てくれば良かったのに」と思いました。
そして、会社に出勤して、忌引きの届けを出して帰省したのでした。

祖母は、私がメキシコに行くことは知らないままでした。
きっと、知っていれば心配し、反対しただろうと思います。
目が覚めて、あの時寂しいと言っていた祖母に、私がメキシコで夢に見るくらい大好きだと伝わればいいのに、と思いました。
あの時は、面と向かってそんなこと言えませんでした。
でも悲しいけれど、過去の人に思いを伝えることはできません。
祖母を思い出す時、時々ふとしたことで「ああ、行儀にうるさかったなあ」とか思い出すのですが、いつも涙が溢れます。

生きている間に、大好きな人たちには大好きだと伝えなければと思いました。
[PR]
# by mangorico | 2005-10-25 06:38 | クリアカン