アリクイと私の共通点・・それはアリ好き (現在、メキシコ・クリアカン市在住)


by mangorico
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やっと。

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早速、1日とばしてしまいました。
毎日書く、なんて目標はたててなかったんだけど、友達から「毎日チェックするので・・」と言われて、毎日書かなあかんかな(^^;)と思ったのでした。
まあでも、心で思ったことなんで、あっさり破ったりします。

突然ですが、私は博物館学芸員の資格を持っています。
なんか、かっこいいでしょ。
でもこれは、持っていれば誰でも博物館で働けるというものではありません。
きちんと自分の研究テーマを持って論文等を書いて、初めて学芸員になる資格があるのです。
だから、持っているからといってちっとも凄くないのです(笑)
昨日は、和歌山市にある紀伊風土記の丘に行ってきました。
学芸員資格を取るにあたって、実習をさせて頂いたところです。
学芸員のKさんは、大学の先輩です。
実習の前にもフィールドワークにお伴させてくれたり、卒論の相談にのってくれたりと、本当に本当にお世話になっていたのです。
ところが、相談にのってもらったのに卒論を書かなかったことがとても申し訳なくて、なんとなく気まずくて、ずっとご無沙汰をしていました。
お礼に行かなきゃと思いながらも、ご無沙汰していることがさらに申し訳なくて5年間一度も行けなかったのです。
やっと昨日、メキシコにしばらく行くんだし、この機会にきちんとお礼をしようと思い、Kさんを訪ねることができました。

Kさんは私を覚えてくれていて、訪問を喜んで下さいました。
もっと早く来ればよかったなあと本当に思います。
以前Kさんから、「同じフィールドを歩いて同じ景色を見ても、研究者によって見るポイントが違う」ということを聞きました。
それを聞いて、ずっと、私はどういう視点で見ればいいんだろうと考えていました。
自分の視点というものを持ちたいもんだなあと。
そんな話をするとKさんは、「視点というのは自然と出てくるものだし、そんな肩ひじはらんと、色んなものを見聞きすればいいよ」と言って下さったのです。
そして、「行きたいと思ったら気軽に飛び込んでいけるフットワークの軽さや行動力、ワクを設けず様々な情報を集めて吸収できるところが、京都外大の子の持ち味だ」ともおっしゃっていました。

昨日は、色んな心の重荷(ちょっと大げさですが)がとれた1日でした。
Kさんは、昔、テキ屋の研究をされていて、テキ屋のおっちゃんにくっついて九州を回ったという面白い方です。
今は、特別展に向けて熊野の山のくらしを調査されているそうですよ。
興味のある方は行ってみて下さいね。
夕方、近所の子供たちがクワガタを採りにくる姿や、犬を散歩させるおばさん、ランニングをしているおじさんたちに出会いました。

写真:風土記の丘内の移築民家・旧柳川家
   海南市にあった町屋住宅(漆製品の問屋)だそうです。
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# by mangorico | 2005-07-16 23:00

ちょっとした別れ

メキシコ出発が決まったよ、と色んな人に連絡しています。
それに対して、温かい言葉を返してくれる人が沢山います。
寂しいなあとか、mangoならどこでもやっていけるよ!とか、おもろい話たのしみにしてるで、とか。
その度に、ああ暫く会えないんだなあと少し切なくなります。
さよならを言う時に、友達や周りの人の有難さを感じるものですね。

田辺に帰ってきてから、茶道を習いに行っています。
今日はお稽古の日でした。
お茶をたてて飲んで頂くとき、これは良い!と自分で思う時と(あくまでも、自画自賛です)、うまくたてられなかったな~と思う時があります。
今日はあかん時のほうで、思わず、「あっ、なんかうまく泡立たんかったし、おいしくないかも・・」と言いそうになりました。
その時ふっと、一期一会という利休さんの言葉が浮かびました。
言い訳をしたところで、その時、その客人のためにたてたお茶は元に戻せません。
だからこそ、言い訳をしたくなるようなお茶はたててはいけなかったのです。
技術じゃなくて、心構えの問題です。

普段身近な人や身近なことって、有難いなあと感じたりしません。
でも、実は毎日の生活の中に、ちょっとした別れが隠れているのかなーと思いました。
さよならを言う時の切ない気持ちやありがとうの気持ちを毎日持てたら、一日ってすごく感動的な物語になるだろうなあ。
そんなのとても無理だけど、そんな感じまくってたら生きていけないかもしれないけど、ちょっといいなあと思います。

あ、もう今日が終わってしまう。
急いで、2005年7月14日の投稿をUPします。
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# by mangorico | 2005-07-14 23:59 | メキシコ出発まで

上様が田辺に!!!

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思わず目をうたがったよ。
2時になって暴れん坊将軍にチャンネルをあわせると円月島が!
え!?なんで!?
そして上様、いや新さんの姿。
そう、今日は上様in田辺だったのです。
いやーすごい話でした。
田辺の城主、安藤家のお家騒動を上様が直々に解決しにいらしたのです。
ありえねー!!
しかも、城主安藤きゅうま(漢字は不明)ときゅうまの妻まさよと上様は幼馴染で、淡い恋心を抱きあっていた仲。
当時の上様は紀州藩の部屋づみで未来の見えない身。
田辺3万8千石を治めるきゅうまの方が良い、と上様は身を引いたのでした。
しかし、きゅうまはきゅうまで、まさよは上様に思いを残したままだと思い込み、まさよにつらく当たる始末。
しっかりしてよ安藤さん!
最後は上様が黒幕に「余の顔見忘れたか!成敗!」といつもの決めゼリフで一挙解決。
夫婦仲も良くなって、めでたしめでたし・・・なのです
生粋の田辺っ子としてはツッコミどころ満載でした。

ツッコミその1
タイトル「南紀白浜の謀略!吉宗の娘を生んだ女!?」
えぇー!田辺は!?
ツッコミその2
火曜サスペンスばりの名所案内。
円月島、婦夫波(めおとなみ)、千畳敷など、丁寧に画面に名前を出してくれてます。親切だなー。全部田辺ちゃうねんけど。

いやはや、田辺には派手な撮影ポイントはないってことかね。
田辺の錦水城(きんすいじょう)に行くのに、円月島を通るなんてありえないですよ、通り過ぎちゃってるし。
最後の見送りのシーンは千畳敷だし。白浜行くのは遠回りだって。

でも、ビバ上様!なシーンもありました。
<関所にて>
櫛を拾い上げる上様(農民に変装中)
「こい、下(しも)の道でひろたんやんけ。もろてもかまんかいの」
櫛を取り上げる役人に向かって、上様
「おいよ、かえいてくれよ」
<最後の別れ際、お供のめ組頭に>
「つれもっていこら」

ちょっと発音おかしかったけど、上様の田辺弁というか紀南言葉が聞けて最高でした。
あ、上の方言の意味はわかりましたか?
分かった人はコメント欄に書いて下さいね。
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# by mangorico | 2005-07-13 22:33 | メキシコ出発まで

なんとなく今日から

なんとなく今日から、ブログを始めてみます。
きばって(=がんばって)ホームページを作ろうと思っていたけど、??なことが多すぎてちょっと疲れました(^^;)
まずは、敷居の低そうなブログから・・・。
私の友達や、応援してくれている人たちに、メキシコでの日常をお伝えしたいと思い始めました。
そう、メキシコ出発が8月8日に決定。
末広がりのおめでたい日。
地元ではヤーヤー祭り(みんな、ヤーヤーと声をかけあって楽しく集おうという商店街中心のお祭りです)。
そして、名古屋の友人、スーパーN子さんの誕生日。
そんなにぎやかな日の夕方、成田を発ちます。
いよいよ実感がわいてきて、寂しい気持ちになったりもします。
でも、念願のメキシコ生活。
たくさんの人に出会い、見聞きし、感動したいと思います。
写真は、オアハカン・ウッド・カービングというメキシコの木彫り。
オアハカという町に行った友人にこれをもらったのがきっかけで、存在を知りました。
今では家に仲間がたくさんいます。
少しずつ紹介していきます。
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# by mangorico | 2005-07-12 23:19 | メキシコ出発まで