アリクイと私の共通点・・それはアリ好き (現在、メキシコ・クリアカン市在住)


by mangorico
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小旅行2

またまた小旅行に出かけます。
例によって、今日になってバタバタ準備・・時間がない!!
とりあえず、出かけるってことをお伝えします。
行き先は、パツクアロ、モレーリア、ウルアパンなど。
11月2日は、死者の日です。
町中がガイコツたちで溢れます。
特に死者の日を盛大に行うパツクアロに行くのは、長年の夢でした。
ガイコツガイコツガイコツ!!
楽しみ~~~。
↓語学学校に飾られていた死者の日の祭壇
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by mangorico | 2005-10-31 12:44 | クリアカン

鳥の丸焼きパーティ

朝、10時に目覚めると、9時でした。
1時間得したみたいで、ラッキー♪

メキシコでは、4月と10月に時間がかわります。
日本では導入されていませんが、サマータイムというやつです。
私は数字に弱く、一体どういうシステムになっているのかは分からないのですが・・^^;
とにかく、昨日までの時計で10時に起きたら、それは今日からは9時ということみたいです。

今日は日曜日。
家の庭で、鳥の丸焼きパーティをしました。
私がステイしている家には、ロータリークラブの留学生ニコラス君(ブラジル人)が住んでいますが、彼の次には日本人の女の子二人が来ることになっています。
今日は彼女たちを招いてのパーティ。
他にも、セニョールたちの兄弟や娘さんも来ています。
炭火の上でジュウジュウとおいしそうな鳥肉。
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実際には「丸」焼きではないのですが、他に良い訳が思いつかなくて。
焼いた鳥肉にピリッと辛いサルサをかけて食べます。
私はそのままの鳥の味が美味しかったので、何もかけずに食べました。
一緒に焼かれているのは、ケサディージャ(半月状のもの)、ゴルディータ(丸い形のもの)、玉ねぎ(アルミホイルに包まれている)です。
ケサディージャは、トルティージャの中にチーズをはさんだもの。
ゴルディータは、とうもろこしの粉をねってちょっと厚めの円形にしたもので、色々な食べ方があるのですが、これは上にアシエントス(豚の皮を揚げた時にできる油粕)を塗りチーズをかけています。
私は鳥を一本半食べました。
しかしセニョールの弟さんは、10本くらい食べるそうです。
鳥何匹分だろう・・。
日本ではこんな風に集まって鳥を焼いて食べる習慣がないよ、というと驚いていました。
メキシコの屋外のパーティといえば、焼肉(ステーキみたいに大きい)か鳥焼きのようです。
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by mangorico | 2005-10-30 05:10 | クリアカン

パーティにて

今日は、ロータリークラブの留学生の集まりがあり、私も誘ってもらいました。
各家庭から料理を持ち寄って、青空のもと公園で昼食パーティ。
私がステイしている家のセニョーラは料理が好きで、ツナサラダとマーリン(カジキマグロ)を使った料理を作って持っていきました。
しかし、実際に手作りしている家は半分くらいで、買ってきたピザやチキンやケーキも並んでいました。
中には、「私は料理が苦手だからパーティに行かない」という人も。
セニョーラは、「メキシコでも料理が嫌いな主婦が多いのよ」と嘆いていました。
セニョーラの娘さんも、料理は苦手との事です。

私たちが公園につくと、数人の留学生がイスをせっせと拭いています。
その中に日本人の女の子もいて声をかけると、「ジョナサン(アメリカ人の男の子)がひとりでイスを拭き始めたんだけど、誰も手伝おうとしなかったの!ひどいよね!」と言います。
屋外に出しっぱなしだったイスがとても汚かったので、ジョナサンが拭き始めてくれたそうです。
それで、それに気づいた数人が手伝っていたのですが、大多数は知らんふりで遊んでいます。
私は、一緒に行っていたエド(日本語勉強中)にウエットティッシュを渡し、「働かざるもの食うべからず!」と(無理やり?)教えて、掃除を手伝いました。
日本では、良くも悪くも大人がいちいち号令をかけて、「みんなで一緒に掃除(など)しましょう」という感じですが、他の国では必ずしもそうではないようです。
セニョーラがよく、「日本人はお行儀がよくて、しつけが行き届いていてetc」と言います。
私はそれを聞いた時、「日本人像って、なんかつまらないなあ」と思いましたが、今は大切なことだと思います。
周りに気を配ることは、万国共通で大切ですね。
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by mangorico | 2005-10-29 06:00 | クリアカン

カメラのその後3

やっとカメラを手に入れました!
クリアカン在住のIさんが日本に一時帰国するというので、インターネットでカメラを買って母に託し、それを母とIさんの共通の知人であるHさんに渡してもらっていたのです。
Iさんがクリアカンに戻ってきて、今日会うことができました。
Iさん、Hさん、母ありがとう。
それから、しばらくデジカメを貸してくれてたEdo(近所に住む友人)ありがとう。
以前使っていたのと同じモデルを買いました。
久しぶりでちょっとまだ慣れないんだけど、これからはパシャパシャと撮っていきます。
もうこれで、「写真がないから更新できない」なんて言い訳もできないかな・・。

「今度は海に落とさないようにニャ」
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by mangorico | 2005-10-28 04:46

夢を見ました。
日本の夢です。
私たち家族は、同居の祖母がもうすぐ亡くなるんだと予感していて、何か祖母のためにしようと集まっています。
祖母はボケてしまっていて、いつも身の回りの世話をしている母のことだけ覚えています。
そして、ボケてしまった祖母はとてもニコニコしていて、母のことを「私の娘」だと言います。
「私は?」と聞くと、「よく知っている人に似ている」と答えました。
私たちは、何かを必死になってしようとしていました。
その、必死の気持ちのまま、目が覚めました。

同居していた祖母は、去年亡くなっています。
そして、ボケていたわけでもないし、そんなにニコニコもしていませんでした。
日々動かなくなっていく体を嫌がり、一人でいるのを嫌がり、いつも寂しいと言っていました。
祖母の死は突然で、家族で祖母の為に何か、と考えていた時に亡くなりました。
祖母が亡くなったと知った朝、私はあまり取り乱しませんでした。
少し泣いて、「ああ、文句でもグチでも寂しいでも、何か言いに(幽霊になって)出てくれば良かったのに」と思いました。
そして、会社に出勤して、忌引きの届けを出して帰省したのでした。

祖母は、私がメキシコに行くことは知らないままでした。
きっと、知っていれば心配し、反対しただろうと思います。
目が覚めて、あの時寂しいと言っていた祖母に、私がメキシコで夢に見るくらい大好きだと伝わればいいのに、と思いました。
あの時は、面と向かってそんなこと言えませんでした。
でも悲しいけれど、過去の人に思いを伝えることはできません。
祖母を思い出す時、時々ふとしたことで「ああ、行儀にうるさかったなあ」とか思い出すのですが、いつも涙が溢れます。

生きている間に、大好きな人たちには大好きだと伝えなければと思いました。
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by mangorico | 2005-10-25 06:38 | クリアカン

ピニャタ

いよいよ、子どもたちが楽しみにしているピニャタです。
ピニャタには色んな形があるのですが、今日はジェニフェルの大好きな「美女と野獣」のベル。
↓かわいい!
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以前一度、ピニャタ割りを見たことがあります。
確か、こんな手順だったはず・・。
①子どもたちは順番に、目隠しをして棒を持ってピニャタを叩く。
②その時みんなでピニャタ割りの歌を歌う。
③大人はピニャタを吊るしている紐を揺らして、簡単に叩けないようにする。
④最後にピニャタは割れて(落ちて?)、中に詰められていたお菓子が飛び散る。
⑤子どもたちは我先にとお菓子を拾う。
なごやかな光景をイメージしていたのですが、
↓始まって数分後のベル・・・
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体が真っ二つに!!
今回は場所が狭くて危ないからと、目隠しはなし。
子どもたちは「ホームランでも打つつもりか?!」と思うくらい、力いっぱいピニャタを叩いています。
べ・・ベルが、ベルが大変な事に!
それにあっちこっちと揺れて危ない!
私の感覚だと、「かわいいお人形(ピニャタ)=大事にする」のでは思うのですが、子どもたちにとっては「ピニャタ=叩いて壊すもの」というのが当たり前です。
程なくベルはその役目を終えて、退場していきました。

ピニャタは、もともとはこのようなキャラクターを模したものではなく、7つの突起をもつ星型のようなものだそうです。
7つの突起は、キリスト教の7つの大罪を表していて、力いっぱい叩いて壊すことで、その罪をはらうという意味があるそうです。(節分みたいなかんじかな?)
それで、形が今風のキャラクターになっても、思いっきり叩いてるという訳です。

お店で、ピニャタが売られているのを見つけました。
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次にピニャタ割りのチャンスがあったら、その時は私も遠慮なく叩こうと思います。
(子どもたちのものなのに、わたしが壊したら大人気ないかな)
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by mangorico | 2005-10-24 05:30 | クリアカン
今日はジェニフェルの誕生日。
昨日ちょこっと手を加えたプレゼントを持って、マリアの家に出かけました。
「パーティは4時半からよ」とマリアが言うので、ちょっと遅れちゃったな~と思って4時50分くらいに着くと、ほぼ一番乗りでした。
パーティの飾りつけはほぼ終わっているものの、まだ人が集まっていません。
そう、これがメキシコ式。(他の国もそうかも)
パーティには少し(?)遅れていくのが普通みたい。
しかも、一度にみんな集まらなくてもいいのです。
来たい時間にみんなバラバラにやって来ます。
お客さんが集まり始めたのは・・・6時頃!
そして、ピエロも登場。
こどもたちに、風船でいろんな形を作ってプレゼントしています。
(私も花をもらった!)

ジェニフェルは、ディズニー映画「美女と野獣」のベルに扮していました。
↓お誕生日のケーキ。真ん中に飾られているのがベル
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↓ピエロにもらった自転車を持ってうれしそうなジェニフェル
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パーティのために、家の前の道は封鎖!
道にテーブルとイスを置いて、大人たちは談笑したり、子どもたちはピエロとゲームを楽しんでいます。
大通りではないし、ご近所も誘ってのパーティなので問題はありません。
もちろん、大音量でディスコっぽい音楽を流しています。

パーティには出張タコス屋さんも来ていました。
↓真ん中の串に肉を刺して、くるくる回しながら焼いています。
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程よく焼けたらナイフで肉をそぎ落として、トルティージャの上にのせます。
レタス、玉ねぎ、コリアンダー(香草)、トマトソースをかけて、手渡してくれました。
この上に、自分でライムを絞って、また好みに合わせてチリソースかアボガドソースをかけます。
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タコスには色んな種類があります。
トルティージャに具をはさめば、なんでもタコスと呼べるのです。
おいしいよ~~~いいでしょ~~~。
(和食を食べてる日本のみんなが羨ましいのでつい・・^^;)

パーティはいよいよフィナーレに。
子どもたちの大好きなピニャタ割りが始まります。 明日につづく・・。
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by mangorico | 2005-10-23 04:57 | クリアカン

やりくり効果

明日は、マリアの娘ジェニフェルの誕生日。
(9月24日のブログ参照)
パーティに招待された私は、誕生プレゼントを探しにセントロへ。
「ロシータフレシータ」という女の子のキャラクターが好きと聞いていたので、その人形を買いました。
もしかすると、他の人も同じものを買ってたりして・・。
それに、小さい時って次々に新しいものを好きになって、飽きたらポイッと捨てちゃうよなあ。
そう思うと、何か特別なものにしたい!という気持ちになりました。
そこで、近くの手芸屋さんへ。
何がいいかな、何ができるかな(あまり難しいことはちょっと・・)とあれこれ探し、店員さんにも相談して、決めました。
↓ほぼ最初の状態
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↓そして完成。写真をクリックして、大きくして見て下さい。
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帽子のふちとズボンのすそのスパンコール、帽子の飾りのいちごの種に黒いビーズ、靴の横のボンボン。
実際につけてみると、結構地味・・。
言わないと、私が手でつけたって気づかれない・・。
でも、「いかにも後からつけました!」っていうのはイヤだったので、予定通りです。
喜んでくれるといいなあ。

私に縫い物を教えてくれたSさん、ありがとう。
今まで縫い物なんてしようとも思わなかった(できなかった)のに、「やりくり教室」のおかげです。
(やりくり教室とは、「使わなくなった着物や衣服を捨てずに、別のものに作り変えてやりくりしよう!」という考えのもと、Sさんが裁縫を教えている教室です)
ブログを読んでいる母も、「やりくい効果だ」と喜んでいることでしょう♪
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by mangorico | 2005-10-22 06:09 | クリアカン

クリアカンに秋がやってきました。
朝晩は涼しく、日中も日陰に入れば快適な温度です。
「涼しくなったね~いい季節だね~」が最近のあいさつ。
シャワーも、水からお湯に変わりました。
(ただし、今でも水だよという友人たちも)

パソコンを置いてあるダイニングで友達とチャットをしていた時のこと。
キッチンからなにやら香ばしい良い匂いが・・。
「秋だし、おやつに食べる栗を煎っているのかな~?栗嫌いなのに困ったなあ~。」と思ってキッチンをのぞいてみたところ↓
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香ばしく焼けたチレベルデでした。
栗のことは、余計な心配でした・・。
チレベルデはおやつではありません。
焼いてから皮をはいで、種を取って、洗って、料理に使うそうです。
料理用のチレをまとめて調理して、冷蔵庫にストックしておくそう。
「料理の前にすべて準備しようとすると大変だから、こうやって時間のある時にストックしておくのが料理のコツよ。」とセニョーラは話していました。
そういえば、母も「料理は段取りやで。」とよく言っていたような・・。

実は、秋といっても、あまり実感がわきません。
たしかに気候は涼しくなったけど、どうも私がイメージする秋とは違うのです。
思わず友達のカリーナ(9月27日のブログに登場)に、「ねえ、今って秋?」と確認してしまいました。
私の思い描く秋とは、「食欲の秋、読書の秋、秋の夜長、紅葉、センチメンタル、アンニュイ(←なんかよくわからないけど使ってみたくなる横文字のひとつ)、セピア色、人恋しい季節、長袖の上着」などです。
しかしクリアカンの秋は、「ちょっと涼しい夏」という感じです。
私の大好きな「物悲しい秋」は一体どこに?!
ふと、「秋は物悲しい」という気持ちがどこからくるんだろうと考えてみると・・
それは、「寒い寒い冬が来ることを知っているから」だと気づきました。
夏の暑さをやり過ごしたと思ったら、今度は厳しい冬がやって来る。
そのわずかな間の、快適な季節。
秋は短いと知っているから、そしてすぐに厳しい寒さが来ると知っているから、人は秋を愛し、楽しみ、そして物悲しい気持ちになるのではないでしょうか。
木の葉が色づき散ってゆくさまも、命の終わりを連想させて、その「物悲し効果」に一役買っていると思います。
そう考えると、冬もあまり寒くならないクリアカンで、物悲しい秋を探してみても難しいかなあと思ったのでした。
紅葉もしないみたいだし・・。
日本では「暑いのイヤ!寒いのもイヤ!」とわがままを言ってしまいますが、その四季の移り変わりが私たちの情緒に関係しているんだなあと実感しました。

しかし、クリアカンの秋探し、あきらめずにがんばります!
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by mangorico | 2005-10-21 04:44 | クリアカン

日本=私?

セルバンテス祭開催中のグアナファトの町を歩いていると、セルバンテス祭を記念したおみやげものをたくさん見つけました。
公式グッズもあるようで、私はステッカーを一枚買ってスーツケースにはりました。
そんな中に、日本をイメージしたTシャツを発見。
着物を着た女の子が描かれています。
高下駄にたくさんのかんざし、派手なメイク・・。
ちょっと違うよな~まあ、外国人のイメージする日本って、こんなんかなあと思って見ていると、変な日本語Tシャツを発見。
幾何学模様の上に、「フイカ」「あ夏し」という意味不明な文字が並んでいます。
これ、公式グッズ・・・?
だとしたら、あまりにも適当すぎます。
「え?!」っと一瞬固まる私・・。
そして、「やばい!ここに日本人がいるって気づかれたら、”この日本語どういう意味?”って聞かれるんじゃ!変な日本語だなんてて、そんなこと言えないよ~!」と思い、そそくさと店を出ました。

最近、自意識過剰気味です。
夜行バスにピーナッツ売りが乗り込んできて、乗客と「何味のピーナッツなの?」「日本味だよ(ピリッとしたおかきの中にピーナッツがはいっているやつで、こちらでも大人気)」と会話を交わせば、日本という言葉にピクッと反応。
さらにバスの中で映画を見ていて(デイアフタートゥモローというハリウッド映画。初めて見た。)、日本のサラリーマンが会社帰りにいっぱいひっかけて家に帰ろうとするシーンに反応。
「どうしよう~ここに本物の日本人がいるよ~!注目されたり話しかけられたりして!」
確かに、メキシコでは見慣れない日本人(というかアジア人)は注目されがちで、じろじろ見られたり、「日本人?中国人?」と話しかけられたりするのには慣れました。
しかし最近は、まわりはな~んとも思ってないであろう時に、妙に反応してしまいます。
日本といえば私、そんなつもりなのでしょうか。
・・困ったものです。
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by mangorico | 2005-10-19 04:06 | クリアカン