アリクイと私の共通点・・それはアリ好き (現在、メキシコ・クリアカン市在住)


by mangorico
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カテゴリ:メキシコ出発まで( 24 )

アリ

アリクイと私の共通点・・それはアリ好き
と、書いてあるのでアリの話も。

アリが好き・・なんとなく好きなのです。
好きというか気になるというか。
アリの行列を見ると、どこからどこまで続いているのか追いかけたくなります。
で、行列見たさにクッキーを道端に置いてみたりします。
もちろんアリ好きなので、運びやすいように配慮し細かく砕いてから置きます。
もし天国と地獄の分かれ目があって閻魔大王の裁判があるとしたら、アリはきっと私を弁護してくれるはず(ニヤリ)

アリの行列だけじゃなく、流れているものが好きです。
高校時代、教室の窓から遠くに国道42号線が見えて、流れていく車を見てはボーっとしていました。
小学校時代は、帰り道、笹船を作ってドブに流し、どこまで流れていくのか追いかけました。
それらは、好きと意識していたわけじゃなくて、「そういえばあれも流れるものだなあ・・。」と後になって気づくのです。
あ、屋根の上のトユ(茶色でU字型のやつ)が、どこで雨水を集めて地面に落とすのかをチェックしたりする。
地下鉄に乗る時、階段おりて改札に向かうまでの通路にも、側溝(ミゾ)があると目で追ってる。
この好みは何なんだろう。
起点と終点に興味があるのか、それとも流れというものに無意識に惹かれるのか。
心理学的に何かあるのかも。
うわー分析されたい!
そういうの興味がある人がいたら是非教えて下さい。

さて、メキシコ出発までの日記もここまで。
明日田辺を出発して、あさって成田空港を飛び立ちます。
しばらく更新できないと思うけど、次はメキシコ編です。
お楽しみに~。

いってきます!
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オアハカンウッドカービングのペガサス
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by mangorico | 2005-08-06 14:33 | メキシコ出発まで

アリクイ

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↑5月に大阪で催されたオアハカンウッドカービング展にてパチリ。
 アリクイです。
 販売もされてて、すっごく欲しかったけど、ポンッと買える額でもなくあきらめました。

好きな動物ベスト3というのがあって(私の中で)、1.ナマケモノ 2.カモノハシ 3.アリクイとなっています。
ナマケモノ。
テレビでオウギワシ(解説:体長1m以上、翼を広げると2mを超す世界最大級のワシ。ヒグマほどもある巨大な爪を持つ)のドキュメントを見たとき、「オウギワシの獲物は主にナマケモノです・・」というアナウンスが。
オウギワシの巣の下にはナマケモノの骨がゴロゴロ。
そして、「見つかった!!」という顔をしているのに、あっさりオウギワシに捕まるナマケモノの映像。
ナマケモノってせつない・・・。
戦え、戦うんだナマケモノ!と思わず叫んでしまいました。(心の中で)
でも、そんなせつないナマケモノが大好きです。
↓水木サンも言っています。
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ブログのタイトルを考える時、ナマケモノは真っ先に浮かんだのですが、あまりにも有名だし象徴的すぎるのでやめました。
ちなみに、2位のカモノハシはかわいすぎてアイロニーがないのでやめました。
で、長い舌でアリを食すという変な動物、アリクイに決定。

さらに今日、新たな事実を発見してしまいました!
ナマケモノの中のミユビナマケモノとフタユビナマケモノは、アリクイ目に属するとのこと。
アリクイとナマケモノって、つながってるんだな~。
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by mangorico | 2005-08-05 23:00 | メキシコ出発まで

荷造り嫌い・・

明日の12時に、佐川急便さんがうちに来ます。
でっかいスーツケース、成田空港まで送るのは大変なので、宅急便で送るのです。
荷造りのタイムリミットは明日の午前中・・。
一応詰めたけどふた閉まらん。
しかも、必要なものがまだ出てきそうな予感。
よく、「旅行は行くまで(の準備やら)が楽しい」と言いますが、荷造りとか、整理整頓とか大の苦手です。
あ~ダスキン荷造りサービスとかないかなあ。
いや、荷造りなら、引越し屋さんか~。

今日は、小学校時代の恩師と、小学校からの友人と3人でご飯を食べました。
先生はとても厳しかったけど、同じように愛情もいっぱいくれたように思います。
でも、厳しかった記憶が残っているので、今でも会うと背筋がピシッとします。
私は先生によく注意される子でした。
チョーク投げられたり(机に当たるよう狙ってです)、後ろに立たされたり・・当時チョーク投げられる女子は私だけやった。
チョークかあ、懐かしいなあ。
机に当たると、カッと音がしてチョークの跡が残るんだよなあ。
で、その周りの子が落ちたチョークを拾って先生に返す。
そういえば、何でそんなに注意されたんやろうと思い出していると、先生が、「mangoは授業中でも全然違うことを考えてる子やった」と。
学級文庫の本棚の真横の席の時に、授業中、本のタイトルを眺めていたらチョークが飛んできたのは覚えています。
「そうそう、目の前に手をかざして振っても気ぃつかんくらいやったで」と友人。
たしかに、今現在、何かを見た拍子にそこから派生してどんどん別のことを考えていってしまうことが、よくあります。
でもその傾向が小学校時代から始まっていたとは!
当時の自分は、何かを考えている自覚はなくて、ただよそ見しているくらいのもんだったんですが、先生は私の性格をよく見抜いていたなあと驚きました。

大好きなみんぱく(国立民族学博物館)ですが、初めて行ったのは小学校の修学旅行。
見学し終えたあと先生は私に、「mango、こんなん好きやろ」と言いました。
当時はガッツリ好きになったわけじゃなかったんだけど、その言葉は予言のように残っています。
先生、本当にお見通しですね。

さあ、気合を入れて荷造り再開。
出発までもうすぐだ~。
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by mangorico | 2005-08-04 23:59 | メキシコ出発まで

思わぬところに

少し前ですが、私がメキシコに留学することが地元の新聞に載りました。
それを見た友人や親戚から「見たで~」と声をかけられ、照れまくりでした。
恥ずかしいんだけど、誰にも気づかれなかったら寂しいなあという気持ち。
素直に喜んでおけばいいのかな。

今日、うちのすぐ近所のKさんから電話がありました。
母は町内会の集まりなんかで知っているそうですが、私は会ったことのない方で、普段はあまり付き合いはありません。
母が電話に出ると、70いくつのKさんは、
「私、実はクリアカンの生まれなんです。」とおっしゃいました。
(注。クリアカンはこれから私が住む町です)
Kさんのご両親は、クリアカンで事業を始められたそうです。
Kさんのお兄さん、お姉さんが学校に上がる頃にKさんは生まれ、兄姉が日本の学校に通うことになったので、その時一緒に日本に来ました。
だから、Kさんは赤ちゃんの頃にクリアカンを離れていて、町の様子なんかは記憶にないそうです。
でも、「近所に住む**さんの娘さんがクリアカンに行くと新聞で知って、なんだか懐かしくて電話をしたんです。」とおっしゃっていました。

思わぬところに縁ってあるもんだなあと思いました。
新聞にも載っておくもんだなあと。
Kさんのお兄さん、お姉さんは現在メキシコシティに住んでいるそうで、日墨協会というメキシコに住む日本人や日系人の会にも関わっているそうです。
機会があれば訪ねてみたいなあと思っています。

母からKさんの話を一通り聞いて「へえ~」とうなずいた後、自分の部屋に戻ろうと階段を上がりきったところで母が、
「あっ!そうそう!」
振り返ると、
「クリアカン、めっちゃ蒸し暑いらしいで~」
その言葉、クリアカン人からも、クリアカンに住む日本人からも何度も聞きました・・。
どんだけ蒸し暑いところなんでしょうか・・(^^;)
またレポートします。
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↑しばらくお別れ、近所の港
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by mangorico | 2005-08-03 23:59 | メキシコ出発まで

すさみとメキシコと私

今日は、すさみ町にある歴史民俗資料館に行ってきました。
田辺から車で40分ほど南にあります。
ここの館長をされている仲さんには、一年前からお世話になっています。
ちょうど一年前、私は和歌山とメキシコの関係を調べていました。
大学時代の恩師が、「そういえば、和歌山の船乗りが江戸時代にメキシコに漂着した話があったぞ」と教えて下さって、そこから調べ始めたのです。
当時メキシコに漂着した船乗りは13人で、その内船長の井上善助と、乗組員の堀弥市が、和歌山県のすさみ町出身でした。
しかも彼らは、これから私が行くシナロア州のマサトランという町にも滞在しているのです。(私が住むのはシナロア州の州都クリアカンという町です)
無事日本に帰国した二人の漂流話やメキシコでの生活、メキシコの言葉が細かくつづられた物語が、資料館に保存されています。
この一年足を運び、原文を読ませて頂きました。
江戸時代の手書きの文字はくずしてあって読みづらく、また現代では使われない文字が多く苦労しました。
仲さんは根気強く本読みに付き合って下さり、本当に感謝しています。
今日で、資料館に行くのも一区切りです。
仲さんにお礼を言ってから、善助さんのお墓に参ってきました。
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↑お寺の入口
すさみ駅の裏手にある萬福寺に、善助さんのお墓はありました。
時代を経て黒ずんで、所々にカビの生えている碑を見上げると、カビの模様がきれいな水玉になっていて、不思議ときれいだなあと思いました。
ここに、お骨が納められているんだろうか。
手を合わせて、「これから善助さんの足跡をたどってみますよ」と思っていると、今まで書物の中の人だったのが、ちゃんと生きていた人なんだという実感に変わってきました。
もうここにはいない人だけど、こうして私と向かい合っている。
なんだか嬉しくなって、すさみを後にしました。

帰りに見つけた看板↓
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ねじり鉢巻のひとは漁師さん?
すさみの漁師の友達を思い出しました。
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by mangorico | 2005-08-02 23:49 | メキシコ出発まで

和歌山といえば

今日はSさんがうちに来て、浴衣の着方を教えてくれました。
その時、メキシコへ持って行く和歌山のおみやげとして、手まりをくれました。
Sさんが、手まり作りの上手な友達に頼んでくれたそうです。

和歌山の工芸品といえば手まりなのですが、今まで全く興味がありませんでした。
ところが、5月に紀南文化会館で行われた展覧会(絵画、書道、版画、写真、いけばなetcの展覧会で、Sさんは版画を出していました。)で手まりを見て、私の手まり観がかわりました。
鶴・亀・松が細かく配置された手まり。
家紋なんかを見ても、日本人って花や生きものを上手に意匠化するなあと感心するのですが、手まりの上の鶴と亀もシンプルで可愛かった。
デザインはシンプルなんだけど、つややかな絹糸で細かく縫われていて見事。
平面じゃなくて立体の上に表現するのって、難しいだろうなあ・・根気のいる作業だなあ・・と思いながら見入ってしまいました。

今日Sさんが持ってきてくれたのは、和歌山を代表する花、梅の模様の手まりと、田辺を代表する弁慶の手まり。
可愛いね、可愛いねえと二人で盛り上がっていると、「お母さんも手まり作ったことあるで」と母。
写真は、一番前が弁慶で、あとの3つは母の手作り。
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「若い頃、手まり作りが流行ってんでー。夜寝やんとつくったわー。」とSさん。
「お母さん、こう見えても手芸は得意やってんで」と母。
しばらく手まり話に花が咲きました。
写真の左の二つは、バラの模様と一般的な手まりの模様。
右はしのは、母のオリジナルデザインだそうです。
3面あって、すべて違う花が描かれていてかわいい。
手まりって、画一的なものじゃなくて、自由にデザインを楽しめるもんなんですね。

この手まりたち、すっかり気に入ってしまいました。
わたし「なあ、お母さん死んだら形見にこの手まりちょうだい。」
母「あほ。こんなん今からあげるわ!」
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by mangorico | 2005-08-01 23:59 | メキシコ出発まで

BBQ第二弾

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おしり写真ではありません。
BBQの準備をがんばってくれたNくんの背中です。
汗のかき方が見事だったので思わず。

今日もBBQ。場所は中辺路町真砂のあたりです。
以前Sさんに熊野の森を守る活動に連れていってもらったのですが、そこで偶然出会った夫婦に誘われて波紋というサークルに参加しています。
地元をこよなく愛する人の集まりで、よく飲みにいったりしています。
波紋メンバーには、よく書き込みしてくれるsunfaceや大頭や大将がいます。
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燃えすぎー!!
BBQは朝8時から集合して(私は寝坊・・)、夜7時すぎに一旦解散。
そして、その後は仕事を終えてから来る人もいて二次会に突入。
12時前に帰宅する、アツイ一日でした。
それぞれ、自分が作ったお米とか、自分が釣った鮎とかイカとかを持ってきてくれて、いやー美味しかった美味しかった。
なんか、「自分とこのもんを振舞う」っていいなあと思うのです。
今の私は何も生産してないし、これから先も労働者として生きていくのかなあと思うと、何かを作り出す仕事に憧れます。
それに、その作ったものや採ってきたものを惜しげもなく振舞えるのはかっこいいなあと。
私には私の役回りがきっとあるんだろうけど、その”かっこよさ”は心に留めておこうと思いました。
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晴れてヨカッタ!
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by mangorico | 2005-07-31 23:32 | メキシコ出発まで

ありがとう

今日は高校時代の友人が、壮行会(にかこつけた飲み会?)をしてくれました。
最近、親戚の方が餞別を渡してくれたりして、本人は「ちょっとそこまで」の気分なのにビックリです。
しかも、おととし結婚した4つ下の妹までが「お姉ちゃんこれ・・」と餞別をくれたのには感涙。
そんな気をつかわなくていいのに、と思う以上に、気をつかえるようになったんだなあと嬉しく思いました。

いろんな形のいってらっしゃいをもらっています。
ほんとにありがとうね。
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お世話になってる皆様へ
メキシコのおみやげって、民芸品ならたくさんあるんですが・・。こんなんでよかったら買って参ります。お菓子は死ぬほど甘いです。
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by mangorico | 2005-07-30 23:13 | メキシコ出発まで

田辺に帰る

約一週間の東京・京都生活を終えて帰ってきました。
やっぱり家は落ち着くな~。

あ、昨日の写真、わいせつ物陳列罪とかなんか法的にひっかかるようなら教えて下さい(笑)
今つかまるわけにはいかないので。

しばらくあっちこっち旅していたので、ちょっと疲れました。
ためたブログも更新したし、今日はこのくらいで。
おやすみなさ~い。
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by mangorico | 2005-07-29 23:58 | メキシコ出発まで

酔っ払い

ゆうべはBさんと飲みました。
今日二日酔いでふらふらになるほどに。
メキシコのこととか、岡本太郎のこととか、考古学のこととか、浮世絵師の歌川国芳のこととか、京都の文化についてとか、先日亡くなった江戸研究者の杉浦日向子さんのこととか、Bさんがやろうとしてる面白いこととか。
時間を忘れて飲んでしゃべったおかげで、今日は二日酔いでふらふらです。
お酒を飲まなくても、饒舌になれる方法ってないのかなあ。
二日酔いにならない薬とかって、売ってたっけ??
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写真:Bさん大絶賛の絵馬。白浜の歓喜神社で撮影。
まあ、賛否両論でしょうが・・(^^;)
私は、この徹底的なバカバカしさが明るくって良いと思います。
あえて説明はしませんが、かなり細部までこだわって描いてますよ~。
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by mangorico | 2005-07-28 23:44 | メキシコ出発まで