アリクイと私の共通点・・それはアリ好き (現在、メキシコ・クリアカン市在住)


by mangorico
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メキシコ人は靴が命

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ちょっと遠くからで見にくいですが、赤いテントの下にいるおじさんと、その前にしゃがみ込んでいるおじさんがいます。
メキシコではおなじみの、靴磨きの光景。
これは、クリアカンのカテドラル横の広場で撮りました。(あんまり近くに寄ると失礼かと思って遠くから・・)
メキシコではこんな靴磨きがいたる所にあります。
靴を磨いてもらう人は、用意された少し高めのイスに座り、ちょっと誇らしげに新聞などを読んでいます。
「今日は、昨日やっと口説きおとしたマリアちゃんとデート♪おっと、俺の靴汚れてるじゃん!!やっべー、靴磨いてもらってから行こうっと。」
なんて状況を想像してしまいました。
たぶん、こんなかんじで気軽に利用しているのだと思います。
(しかし、お金持ちの人たちは、道端の靴磨きは利用していないようす)
ピカピカに磨き上げられた黒い靴は、紳士のたしなみ、おしゃれの基本のようです。
日本みたいに、お金を持っているのにボロボロ・ドロドロの靴をはいてる人は見たことがありません。
そういえば私のスニーカーも古くて汚くなってきたなあ。
この前友達に指摘されちゃったしなあ・・。
買いに行かなきゃなあ。
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by mangorico | 2005-11-30 16:03
ダンスが生活の中心になりつつある、今日この頃です。
「楽しくってしかたがない!」というわけではなく、「ヤバイ!休んだらもうついていけなくなる!」という危機感に駆られてです。
やめてしまったらどんなに楽か・・・と想像してみたりします。
そう、ダンスをするために来たわけじゃないし、「大丈夫だよ~踊れるよ~」なんて言われて軽い気持ちだで始めてしまったのですから。

ダンスを習っている時にいつも思い出すのが、吹奏楽部にはいっていた頃のこと。
例えば、何度練習してもステップが踏めない時。
体が動かない時。
私は吹奏楽部ではサックスを吹いていたのですが、どうしても吹けない難しいフレーズに出くわすことがよくありました。
何度やっても指が動かず、できない自分にイライラしてきます。
しまいには、これは私には無理!とあきらめてしまったり。
でも、「もうイヤー!」となりながらも続けていたのは何故だろうと、思い出してみたのです。
私には楽器は無理と決めて、離れてしまえば楽だったはず。
でもそうしなかったのは、みんなで一緒に演奏した時の一体感、音楽の魅力を知ってしまったからだと思います。
いつもいつも感じられるわけじゃないけど、あの時の喜びをもう一度味わいたいと思って、続けていたのです。
ダンスの魅力って、何だろう。
恐らく、知ってしまったら離れられない何かがあるのだと思います。
今はまだわからないけど、楽器を吹いていた時のような喜びがあるなら、ぜひ知りたいなあと思います。
いつか。

メキシコの民俗舞踊を踊っていて、他のダンスは踊ったことがないのでわかりませんが、体は表現するためだけでなく、楽器でもあることに気づきました。
足全体を打ち付けて激しい音を出すステップ(remate・レマテという)、かかとだけを打つステップ、つま先だけで軽く音を出すステップなどがあり、その組み合わせで様々な音を出します。
そして、音楽と連動しています。
ステップは、一緒に踊る全員が音を合わさなければただの騒音になってしまいます。
先生は常に、「音楽をよく聞いて!」「まわりと(ステップを)あわせて!」と言っています。
吹奏楽時代も、いつもそんなことを言っていたなあと思い、民俗舞踊を踊る時、体は表現であり楽器だと実感したのです。
上手な子がステップを踏むと、カン!と気持ちよく床が鳴ります。
そういえば、吹奏楽の中でもパーカッション(打楽器)はダンスに近いと思います。
例えば、ドラム。
強弱や叩き方を変えることで様々な音をだすことができます。
そして、そのためには、なんども練習して体に覚えさせるしかないのです。
毎日、吹奏楽部の練習があったあの頃、パーカッションパートの友人たちは、毎日スティック(いわゆるバチ)を持って、リズムを刻む練習をしていました。
私は今、あの時の友人たちと同じ事をやっているのかな、と思いました。
クラブ活動を分類するのに、体育会系、文化系といった言葉があります。
私は、ダンスは体育会系、吹奏楽は文化系と思い込んでいたのですが、実はそんな明確な垣根はありませんでした。

そんなことに気づいたのも、ダンスのお陰かな。
もうちょっと、がんばろ♪
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by mangorico | 2005-11-21 17:28

カメラのその後3

やっとカメラを手に入れました!
クリアカン在住のIさんが日本に一時帰国するというので、インターネットでカメラを買って母に託し、それを母とIさんの共通の知人であるHさんに渡してもらっていたのです。
Iさんがクリアカンに戻ってきて、今日会うことができました。
Iさん、Hさん、母ありがとう。
それから、しばらくデジカメを貸してくれてたEdo(近所に住む友人)ありがとう。
以前使っていたのと同じモデルを買いました。
久しぶりでちょっとまだ慣れないんだけど、これからはパシャパシャと撮っていきます。
もうこれで、「写真がないから更新できない」なんて言い訳もできないかな・・。

「今度は海に落とさないようにニャ」
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by mangorico | 2005-10-28 04:46

壁画

今日は、シナロア州博物館に行ってきました。
家から徒歩15分くらいのところにあります。
期待して行ったのですが・・・収蔵物はイマイチでした。
しかし壁画はすばらしく、しばらく眺めていました。
日光が強く、うまく写っていないのが残念です。
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上は、シナロア州のマーク。
図像の意味もとても興味深いのですが、現在勉強中なので後日お伝えします。
下の写真は、同じくシナロア州の歴史やシンボルを描いたものです。

8月27日のブログにも書きましたが、メキシコでは至るところで壁画を目にします。
身近にアートがあるって素晴しいと思います。
↓博物館の横の公園にも壁画が。
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by mangorico | 2005-09-15 06:06

やっと。

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早速、1日とばしてしまいました。
毎日書く、なんて目標はたててなかったんだけど、友達から「毎日チェックするので・・」と言われて、毎日書かなあかんかな(^^;)と思ったのでした。
まあでも、心で思ったことなんで、あっさり破ったりします。

突然ですが、私は博物館学芸員の資格を持っています。
なんか、かっこいいでしょ。
でもこれは、持っていれば誰でも博物館で働けるというものではありません。
きちんと自分の研究テーマを持って論文等を書いて、初めて学芸員になる資格があるのです。
だから、持っているからといってちっとも凄くないのです(笑)
昨日は、和歌山市にある紀伊風土記の丘に行ってきました。
学芸員資格を取るにあたって、実習をさせて頂いたところです。
学芸員のKさんは、大学の先輩です。
実習の前にもフィールドワークにお伴させてくれたり、卒論の相談にのってくれたりと、本当に本当にお世話になっていたのです。
ところが、相談にのってもらったのに卒論を書かなかったことがとても申し訳なくて、なんとなく気まずくて、ずっとご無沙汰をしていました。
お礼に行かなきゃと思いながらも、ご無沙汰していることがさらに申し訳なくて5年間一度も行けなかったのです。
やっと昨日、メキシコにしばらく行くんだし、この機会にきちんとお礼をしようと思い、Kさんを訪ねることができました。

Kさんは私を覚えてくれていて、訪問を喜んで下さいました。
もっと早く来ればよかったなあと本当に思います。
以前Kさんから、「同じフィールドを歩いて同じ景色を見ても、研究者によって見るポイントが違う」ということを聞きました。
それを聞いて、ずっと、私はどういう視点で見ればいいんだろうと考えていました。
自分の視点というものを持ちたいもんだなあと。
そんな話をするとKさんは、「視点というのは自然と出てくるものだし、そんな肩ひじはらんと、色んなものを見聞きすればいいよ」と言って下さったのです。
そして、「行きたいと思ったら気軽に飛び込んでいけるフットワークの軽さや行動力、ワクを設けず様々な情報を集めて吸収できるところが、京都外大の子の持ち味だ」ともおっしゃっていました。

昨日は、色んな心の重荷(ちょっと大げさですが)がとれた1日でした。
Kさんは、昔、テキ屋の研究をされていて、テキ屋のおっちゃんにくっついて九州を回ったという面白い方です。
今は、特別展に向けて熊野の山のくらしを調査されているそうですよ。
興味のある方は行ってみて下さいね。
夕方、近所の子供たちがクワガタを採りにくる姿や、犬を散歩させるおばさん、ランニングをしているおじさんたちに出会いました。

写真:風土記の丘内の移築民家・旧柳川家
   海南市にあった町屋住宅(漆製品の問屋)だそうです。
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by mangorico | 2005-07-16 23:00