死者の日
2005年 11月 02日
昨日と今日はメキシコは死者の日で、学校や仕事は休みです。
私は昨夜友達に誘われて、パツクアロにやってきました。
昨夜から若者たちはパツクアロのセントロに集まり、飲んだり騒いだりして過ごしています。
私がイメージしていた死者の日とは違う!
死者の日の伝統的なスタイルは、ハニツィオという近郊の島に残っています。
本当はそこに行くべきだったのですが、今回友達と行動を共にして、行くことができませんでした。
また、今ではその行事は有名になりすぎて、観光客がわんさとつめかけているそうです。
私はその「観光客」になりたくないという気持ちもありました。
死者の日とは、日本のお盆のような日で、亡くなった人が帰ってくる日です。
家には、死者のための祭壇を作り、生前好きだった食べ物やお酒をそなえます。
また、死者のパン、マリーゴールドの花、ロウソク、塩、水は必ず祭壇に飾られるそうです。
墓地も花で美しく飾られ、人々は一晩中そこで過ごすそうです。
(こんな光景を見てみたかったのですが、なんか墓地に行くのはどうかと遠慮してしまいました。うーん、行けば良かったかなあ。いつか行ってみようかな。)
というわけで、町や家に飾られている祭壇をいくつか紹介します。
死者を表すガイコツが町中に溢れますが、怖いという感じはありません。
身近な、親しみのある存在のようです。
マリーゴールドの香りと鮮やかな色が、死のイメージを明るいものにしています。
私は昨夜友達に誘われて、パツクアロにやってきました。
昨夜から若者たちはパツクアロのセントロに集まり、飲んだり騒いだりして過ごしています。
私がイメージしていた死者の日とは違う!
死者の日の伝統的なスタイルは、ハニツィオという近郊の島に残っています。
本当はそこに行くべきだったのですが、今回友達と行動を共にして、行くことができませんでした。
また、今ではその行事は有名になりすぎて、観光客がわんさとつめかけているそうです。
私はその「観光客」になりたくないという気持ちもありました。
死者の日とは、日本のお盆のような日で、亡くなった人が帰ってくる日です。
家には、死者のための祭壇を作り、生前好きだった食べ物やお酒をそなえます。
また、死者のパン、マリーゴールドの花、ロウソク、塩、水は必ず祭壇に飾られるそうです。
墓地も花で美しく飾られ、人々は一晩中そこで過ごすそうです。
(こんな光景を見てみたかったのですが、なんか墓地に行くのはどうかと遠慮してしまいました。うーん、行けば良かったかなあ。いつか行ってみようかな。)
というわけで、町や家に飾られている祭壇をいくつか紹介します。
死者を表すガイコツが町中に溢れますが、怖いという感じはありません。
身近な、親しみのある存在のようです。
マリーゴールドの香りと鮮やかな色が、死のイメージを明るいものにしています。
by mangorico
| 2005-11-02 04:28
| メキシコの旅